■大会プログラム
■厚木市文化会館への交通アクセスについてはこちらをご覧ください。
■相模の国飯山白龍太鼓保存会についてはこちらをご覧ください。
地域奉仕事業主任 山本剛史郎
これまで会員減少の傾向が続きましたが、ここ最近は部およびクラブ単位で会員増強に力を注いで活動していただき、減少には歯止めがかかった状況です。EMCについて今期の状況を踏まえ、これからどのように推進して行くかを次期の事業主任も交えて議論する場に致します。
新クラブ設立準備状況および、クラブ作りの課題。新しいクラブの設立には、ホストクラブの負担が大きくなってきます。また、時間と費用の掛かる問題もあり、東日本区全体でどのような支援して行けるかなど、新しいクラブ作りの取り組みについて話し合う。
会員増強事業主任 涌澤博
国際・交流事業分科会は、「あなたの参加が世界を変える~ワイズの国際貢献を知ろう~」というタイトルにふさわしく、ワイズが行っている国際事業の理解を深め、国際献金やIBC交流などの意義を実感していただく内容となっています。特に、ロールバック・マラリア、TOF、IBC交流については、ビジュアルを駆使して詳しく紹介し、発表者と参加者がインターアクティブに、聞いて、見て、触れて、楽しんで、ワイズだからこそできる国際貢献の素晴らしさを知っていただく機会とする予定です。会場では、TOF事業についての展示、RBMコーナーの設置などのほか、各種パンフレットも用意し、たくさんの参加者が来てくださるよう期待してお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
国際・交流事業主任 利根川恵子
大激論!ユース事業の今後を問う
益々高齢化し、会員の自然減少が止まらないワイズメンズクラブ。
私たちは座して死を待つのみなのでしょうか。
会員増強のため様々な施策が講じられ、活性化のため多大な努力が払われています。しかし一時的に同世代会員が増えたとしても、互いの交流・親睦で友人ができ、自分たちの知識・知見が豊かになったとしても、より楽しくなったとしても、それだけで良いのでしょうか。
私たちは次の世代のため、世代交代のための長期的な展望を持っているのでしょうか。ユース(若者)にどのように関わるか具体的に考えているでしょうか。
近くにユースがいない・感性が違うので共働が難しい・努力してもユースはワイズに入らないので無駄である、・・ほんとうにそうでしょうか。
我々は退場し、新しく若いクラブを作っていくべきなのでしょうか。
様々なご意見・ご提案・見解があります。この分科会で聞き、伝え、検証しながら、ユース事業の先行きを見定めたいと願っています。
ユース事業主任 衣笠輝夫
■メネットアワーのお楽しみ
厚木市中荻野在住「中村碩子(ひろこ)さん」に
タイトル「あつぎの女性-その歴史と背景-」と題して30分くらいのお話しをいただけることに決まりました。
<プロフィール>
中村碩子(ひろこ)さん
厚木市荻野在住 1943年生まれ
1999年 さがみ女性史研究会「さねさし」発足 会員10名
2004年4月 「あつぎの女性20人-聞き書き集-」出版
2009年7月「続・あつぎの女性-民権家子孫の聞き書きと女性史年表-」出版
2004年~2009年まで「さねさし」代表を務める
現在、厚木市史編さん委員
最大の特徴は、約55種1200株の植栽されたバラもさることながら、厚木市が誇る一級河川「相模川」の景色をバックに、水の音を楽しみながら、バラを満喫できるスポットということです。海を背景にしたバラ園スポットは多くありますが、川を背景にしてバラを観賞できるスポットは、あまり聞いたことがありません。
本厚木駅から厚木の街並みを感じながら徒歩10分、また、サイクリングをしながら、「川とバラ」のコラボレーションスポットへ足を運ぶ方も増えることでしょう。
この取り組みは、「相模川景観づくり推進会」と厚木市が主となり、相模川の素晴らしさを多くの方々に知ってもらう働きかけでもあります。特に女性に人気のあるバラを使い、相模川や本厚木駅に「人の流れ」を作ることができれば、きっと、まちおこしにもなる取り組みだと考えています。